いま、大学入試が大きく変わっています。
総合型選抜とは?

現在、大学入試の主流は「学力試験重視」から「人物重視」へと移行しています。
特に私立大学では「総合型選抜(旧AO入試)」の比率が急増し、大学によっては入学者の5割以上を占めるケースもあります。

この総合型選抜の特徴は、「どれだけ勉強ができるか」よりも、「どのように学んできたか」「何を目指しているか」「その大学で何を学びたいのか」といった学びへの姿勢や主体性、将来への意欲などが総合的に評価される点にあります。

選抜では次のような内容が評価の対象となります。

  • 志望理由書、小論文、課題レポート
  • 面接(個人・グループ)
  • 高校の調査書(評定平均や出席状況)
  • 探究活動の報告や成果発表

そして最も重視されるのが評定平均(内申点)です。つまり、日々の授業態度や定期テストの結果が、そのまま入試の評価材料となるのです。

大学入試の準備は、高校1年生の最初のテストからすでに始まっているのです。

高校生コース
総合型選抜に求められる力を日々の学習で育む

高校生コース
「教えてもらう」から一歩先へ。自ら学び、未来を切り拓く力を育てます。

当塾の「高校生コース」は、「教えてもらう」だけでなく、「自ら学ぶ」姿勢をさらに伸ばし、総合型選抜にも対応した新しい学習スタイルを提供しています。
一人ひとりが自分に合った学び方を見つけ、主体的に取り組む力を育むことで、将来にもつながる“本物の学力”を養います。

塾で勉強する高校生

「自律学習」のチカラを身につける!

今、求められているのは「自分で学ぶ力」です。
大学入試改革や社会の変化に対応するには、与えられた課題をこなす力だけでなく、「自ら課題を見つけ、解決していく力」が重要になっています。

社会に出ると、
「言われたことしかしない」「指示されないと動けない」…
こうした姿勢は“仕事ができない人”と見なされてしまいがちです。

学校では「余計なことはするな」「言われた通りにしなさい」と教えられる場面もありますが、
社会では真逆の力が求められます。
だからこそ、学生のうちに「自分で考え、行動する力」を身につけることが必要です。

高校生コースの主な特徴

▶ ICTを活用した主体的な学び
映像授業を24時間いつでも受講可能

オンライン質問サービス「manabo」で、疑問はすぐに解決

部活動や学校行事で忙しい高校生活の中でも、自分のペースに合わせて学習を進めることができます。
塾のスケジュールに合わせるのではなく、自分の生活リズムの中に自然に学習時間を取り入れることで、無理なく継続できる学習習慣を身につけていきます。

▶ 「学び方」を丁寧にサポート

通塾日は、学習計画の立て方や復習の進め方など、“勉強の土台づくり”を徹底サポート

ChatGPTなどのAIツールも活用し、効率的な学習スタイルを習得

知識の定着に加えて、「情報を整理し、自分の言葉で表現する力」も育てます。
これにより、小論文や面接といった総合型選抜の対策にもつながります。

さらに、集中して取り組める「学びの場」としての環境も整っており、自宅学習では得られない“場の力”でモチベーションも高まります。

社会で求められる力を、塾長が直接指導します

総合型選抜で評価される「主体性」「協働性」「課題解決力」は、そのまま社会で求められる力です。

当塾では、長年企業で実務経験を積んできた塾長が、直接指導にあたります。
営業職を経て、採用・教育・企画・マネジメントなど、幅広い現場で人材育成に携わってきた経験をもとに、

  • 社会が求める人物像とは何か
  • 高校生のうちに育てておくべき力は何か

をリアルに伝え、自立して学ぶ力を育てていきます。
進路指導や面接対策も強力にサポートします。

まとめ

「受け身の学び」から「未来を切り拓く学び」へ

大学入試の中心が総合型選抜へと移行する中、求められているのはテストの点数だけではなく、“学び続ける力”です。

当塾の高校生コースは、日々の学習の中で

  • 自ら考える力
  • 自分の言葉で伝える力
  • 未来を見据えて行動する力

を自然に育てる仕組みになっています。

高校生活の中で「学ぶ力」と「社会で生きる力」の両方を身につけ、受験にも将来にも強くなる学びを、私たちと一緒に始めませんか?